2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『BLASSREITER - ブラスレイター』Vol.3はオリコン発表で1129枚でした

記録のための転載です。 第2巻はほとんど無かったため、800枚台になってしまいましたが、第3巻は集計期間が長かったため、4桁に達した模様。 暫くは1000枚辺りで推移していきそうですね。 第4巻は金曜日でしたので、1000枚といったところでしょうか。 397 ◆x…

『ToLOVEる -とらぶる-』第122話 恋友

今週の、というか既に先週の、になりかかっているんですけど……、 ターニングポイントっぽい回だったのでちょっと記述。 今更需要なんて無いでしょうが。書かないままというのもどうかと思ったので。 ララが結城家から半分独立しました。既に屋根裏で暮らし始…

『BLASSREITER - ブラスレイター』のジョセフは本当に寝太郎なのか?

みんな後半のジョセフ寝過ぎって言うけどそんなに寝てないから 上が、今回の題意です。 寝太郎とかニートとか散々な言われようでしたが、はたして本当にそうなのかを調べます。 参考資料は、以前書いたエントリ。要するにこれ↓です。 『BLASSREITER - ブラス…

『BLASSREITER - ブラスレイター』VOL.3

ブラスレDVD第3巻買ってきました。 んでは、レビュー行きます。 (1) ケース アウター、インナーケースはアマンダ。 2つ友に違った魅力があっていいです。 アウターはムチムチ、自重しないデモ手が好きww、一方、インナーはすっきりと仕上がってます。 (2) …

『ToLOVEる -とらぶる-』第121話 メタモルフォーゼ

内容見たとき、やっぱり、と思いました。 常々考えていたのですが、やはり美柑の学校生活を描くのは無理な気がするのです。 今回はそれについて書いてみます。 まず2つ、理由を。 (1) 美柑の設定 まず美柑の設定です。 美柑は便宜上小学生という設定になっ…

『神のみぞ知るセカイ』第2巻 若木民喜(小学館:少年サンデーコミックス)

いよいよ第2巻発売です。 今回は一話ずつコメントを。 第7話 IDOL BOMB!! 新章に突入。かのん編第1話。ところで私はずっと、かのんの苗字を西原だと思っていました。はて?と思って巻末見たら誤植だったんですね。作者が間違っていたのか……。 桂馬の母親が…

『オトナアニメ』vol.10に掲載された『BLASSREITER - ブラスレイター』虚淵玄インタビューについて

結局買ってきてしまいました。3000字程度しかないインタビューに1000円……。3文字1円とは中々な金額だぜww 仕方ないので一応他の記事にも目を通しました。でも、マクロスFとかグレンラガンとか、半分が全く分からない記事なので、かんなぎとかケメコなら分か…

『経営者の条件(ダイヤモンド社)』P.F.ドラッカー

今回から、自分なりのまとめを前に出して、後ろに感想を書きます。 まとめの正確さは保証しません。実際に読んでいただくのが一番ですので。 では。 経営者の条件とタイトルが付けられているが、経営者のためだけではないのは明白である。 (自らを、他者を)…

『大暴落1929(NIKKEI BP CLASSICS)』ジョン・K・ガルブレイス

素晴らしいまでにタイムリーな本。 著者曰く「増刷され本屋の店頭に並ぶたびに、バブルや株安など何事かが起こるのだ」と書いてしまうぐらい、そういった際に読む本なのでしょう。 主な内容は、タイトルで示されている通り、1929年までの話。バブルでウハウ…

『BLASSREITER - ブラスレイター』の本編経過時間ってどのくらい?

さて、ブラスレイターは一体、どのくらいの期間の話だったか。 さくさく話が進んでいて、特に後半はがっちり予定で埋まっているような印象がありました。 でも実際はどうだったのでしょうか。 ちょっと調べてみました。ちなみにかなり長い記事になっています…

『ToLOVEる -とらぶる-』第11巻 とらぶるくえすと

※こちらは原作11巻の感想です。16巻付属OVAの「とらぶる☆くえすと」の感想は下のページになります。 『ToLOVEる −とらぶる−』16巻限定版のDVDアニメ「とらぶる☆くえすと」 - 一歩進んで三歩戻る はい、とらぶるも11巻が発売されました。 さて11巻です。今巻…

『日本史講義 時代の特徴と展開(駿台文庫)』

1. 概略 2002年に亡くなられた元駿台講師の安藤達朗先生の著書。 これは全5巻の内の第2巻だった本。しかし、他の4冊は全て絶版になったため、現在この本だけが独立して売られている。 歴史学の成果の中で重要な事項を抽象し、日本史の「基本」を身につけるこ…