『ToLOVEる -とらぶる-』第136話「男子とチョコと…私」

 久しいですね。というのは、記事を書くことですね。
 しかも次号が発売される直前、といいますかもう刷り上って配布される時期じゃないですか。
 まあでも、ここ的にはまったく問題ないので始めます。
 
 
 んじゃ、まず今回のTo LOVEるで一番の見所は!!
 「猿山の首が、ラガーマン


 どう見ても違うだろと思うんですが、なぜか一番気になった。自分でも分からない。
 とにかく一見したとき、「太っ!!」と思ってしまった。だから仕方ないのです。
 ところで、リトの持っている「豆乳ラッタミー」って何でしょうか。こんな過疎ブログに訪れてくれて、なおその中で知っている人いましたら教えてください。
 
 
 それはともかく今回の主題は唯でしたね。忘れてはおりませんのです。
 彩南商店街の駒から次のページの終わりまでは非常に良い出来でした。こういった特に言葉として表現することなく、心情の変化を示しているところは結構好きなのです。
 その後、家のシーンに移って、実際の作成シーン。髪をまとめた唯がですね……。
 こらまた良い。
 常々言っている?ことですが、髪型の変化は印象の変化。奇抜な、崩壊させるような変化でなく、ちょっとした変化だと新たな印象が生まれてくるのです。
 兄貴帰宅からの展開はちょっと定型過ぎるかなと。でも兄貴が追い出されるコマから時間経過のコマまでの約1ページはGOOD。これも結構よくあるパターンなんですけどねw サブキャラ兄貴の王道といったところでしょうか
 そんなこんなで完成。汗を拭い、想像、自覚、戸惑い。最終ページ1コマ目、後方からのアングルが好きです。いろんな意味で。
 そして残る問題。どんな風に渡すのか、というところで次回へ。
 個人的には、下駄箱じっと見つめる〜〜みたいなのが見たいんですけど。たぶん無いでしょう。要素も色々詰め込まないといけませんし。
 
 
 今回のそれ以外の話
 ララ春菜、持続的な連携による共存共栄関係。
 

 他の漫画の話。
 マイスター、色々心に残る漫画でした。「でもさ、それって楽しい?」
 さようなら。
 黒子、ゴレンジャイの一角撃破らしい……。
 ぬらり、今週は良かった。けど全体的には今一盛り上がらなかったなあ。モノとしては悪くないだけにもうちょっと頑張って欲しい。ラインもだいぶやばくなってるしね。