『ある日のツヴァイ』『とある日のクル』竹本泉(著)

 というわけで、竹本漫画強化月間の第二弾はツヴァイとクルの猫漫画紹介。
 実録?な感じの猫漫画。
 猫飼ったり猫飼ったり猫飼ったりする漫画です。両方とも。
 家出したのを探したり、遊んだり、治療しに行ったりとイベントもそこそこ盛りだくさん。
 初代のことぶき、二代目のツヴァイ、そして三代目のクル。
 ことぶきの話はほとんど無しです。ツヴァイって題名が付いているから当然ですけど。ことぶきは家出してしまったみたいでその後行方知れず。
 ツヴァイでは一番多いのは主役のツヴァイの話。ただ、発刊時には亡くなっていたので、これで完結。
 クルでは、新しくやってきた住人クルの話中心です。5歳?ぐらいから発刊現在まで。まだまだ元気みたいなので続きが出る?かもしれません。


 見所は、やっぱり猫がかわいいってとこですね。
 私は犬派ですが、猫もかわいいんじゃねかと思いました。
 でも、勝手に家の外に出られてうろつかれるのは困るかなあw
 あとは、やっぱり竹本漫画だなと思います。
 登場人物(というか本人)が普段の漫画に出てくる主人公みたいに描かれている(そのまんま?)のがいいですね。
 お話といった面では期待が持てませんが、竹本漫画好きならそろえてもいいのではと。


 あんまり書くこと無いですねぇ。
 こんな感じで終わりとなります。
 あ、そうですね。ツヴァイが徳間書店。クルが学研。ってあんまり見ないと思うんですが、いろんな出版社巡ってるなあと思ったり。


 ではでは〜、次は苺タイムズ、いろいろにっきあたり?

とある日のクル (ピチコミックス)

とある日のクル (ピチコミックス)