『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st』感想(2回目)
「魔法少女リリカルなのはザ・ムービーファースト1枚」
とはまだ言っていません。
以前買った前売り券を持って、新宿ミラノへ足を運びました。
ですから、2回目の感想になります。
一応、目的ですが
- 時間の割り振り、詰め方
- フェイトとプレシアの最後のシーンの確認
- 戦闘シーンの確認
の3つ程ありました。全体的にはTV版と比較してどうだったかなぁという確認作業です。
あとは、新宿ミラノってどんなもんだろうなぁとかあるけど、個人的事情ですんで、あまり関係ありません。
では、2回目感想です。
1.時間の割り振り、詰め方
どんな時間割だったのかなと考え、適当に測ってみました。
本気で適当なので、ひどくアテになりませんので注意してください。
渋谷東急行く時は、ストップウォッチとシーン一覧表を持っていってまともに測ります……。
時間経過
14:00 開映
14:00 STORY01「見えない未来、最初の出会い」
14:10 STORY02「いま、起きていること、成すべきこと」
14:20 STORY03「出会いは、戦い」
14:31 STORY04「譲れない願い、向き合いたい想い」
14:38 STORY05「知りたいのは、瞳の奥の、その秘密」
STORY06「祈るように、願うように」
14:41 STORY07「信じたい想い、信じている想い」
14:46 STORY08「黒衣の蒼光、銀の翼、そして、禁忌たる遺産」
14:56 STORY09「迷うことない視線の先に、浮かぶ答えは「1つ」だけ」
15:03 STORY10「繋がっているはずの血と、繋がらない心と」
15:08 STORY11「夜明けの空に、描き出す虹」
15:16 STORY12「星の光の名のもとに」
STORY13「明かされる真実、偽りの記憶」
15:35 STORY14「かたちのない愛、選べなかった幸福」
15:43 STORY15「「始まり」をくれた君に。」
15:53 STORY16「母と、子と」
15:56 STORY17「終わりと、始まり」
STORY18「君に逢いたくなったなら」
16:03 ED1「My wish My love」
16:07 ED2「PHANTOM MINDS」
16:10 終映
TV版9話までを1時間に圧縮しています。
改めて見ると、速い速い。特にユーノとの出会いのシーンが速い速い。詰めまくってます。
後ろは、ゆっくりやってます。こっちは逆に映画版を見た後でTV版を見ると、間をかなり取ってるなぁと思ってしまうことも。
最後のシーンはほぼ再現ムービーに。クオリティアップ、クオリティアップ。
同じシーンで比べてみると、全体的に目が縦に伸び気味。目はどっちも大きいと思います。ところによっては、TV版の方が比率は凄い。
……時間と関係ない話に行ってしまいました。
とにかく、前半部はこれ以上圧縮出来ないレベルに縮めています。後半部は描写を削りつつも、ゆとりをもった作りです。
2.フェイトとプレシアの最後のシーンの確認
この前の文章の内容を、もう一度確認してきました。
修正することは特にないかなと思います。
ちなみにこの前のとは
『魔法少女リリカルなのは The MOVIE 1st』感想(真面目) - 一歩進んで三歩戻る
のことです。すぐ下の記事だし分からん訳ないか……。
ただ、書くことがあるとすれば、
フェイトは半々か、いや7:3ぐらいで救われているんじゃないかな。
だから、2ndがあるとするなら、フェイトの部分は削っても大丈夫かもしれない……。まったく違う展開にするのも面白いんじゃないかと。
3.戦闘シーンの確認
ええっと……微妙って言って申し訳ありませんでした。
TV版の懐古が過ぎたみたいです。
TV版見ると、こんなもんだったかなぁ〜〜と思うことがたくさん在って。
海上の戦闘もびっくりするほど短い。いやぁ、あれは一番驚きました。
もっと長々と戦っていたはずなのに……記憶では……。
逆にスターライトブレイカーのシーン、TV版ではディバインバスターからまったく間を置かずにバシコーンと打ち込んでまして、違った意味でビックリしました。
もっと、ゆっくりやってたと思ったんだけどなぁ……。
どんだけ美化されていたんだという話に。
つまり、ここのシーンは映画版なのはちゃんの方が優しい人だったという真実が明らかになってしまったのですね。
TV版なのはちゃんったら……。オトコマエっ!!
やっぱり、人間確認せずに物言っちゃいけません。
4.その他色々
新宿ミラノ、音割れてませんかのぅ
さいたまではそこまでキンキンこなかったんだけどなぁ。
慣れた後半は気になりませんでしたけど……。
strikers見てるけど、当時考えていたよりも数段まともな出来(画的意味で)