『ToLOVEる -とらぶる-』第26話 ララ
この記事は、とらぶる好きの方に大きく不快感を与える恐れがあります
アニメとらぶるに対して、基本全否定の記事ですので、その点をご了承くださいませ
駄目は駄目でも、普通に駄目だと発言に困るだろうと。
さて、アニメとらぶるも最終回でしたね。
私は見ながら、グダーとしておりました。
何でしょうか、何が出てきても「あーはいはい(棒読み)」という賢者モード。
でも、まあ最終回で締めたいですし、振り返ってみましょう。
前回は唯が御門先生とあとなぜか猿山を連れて、リトさんを助けてくれました。
自動車でブオンブオンとこのまま宇宙船に一直線や。これで終わりか。って、さすがにそんなことは無かったみたい。
良く分からないですけど道路が陥没。なんか言ってた?そういや何でアナウンサーはお化けアサガオとか知ってたんだろうか……。外宇宙との交流が活発なのだろうか。お化けとかじゃなくて、普通巨大アサガオぐらいにすると思うんだけど。
で、これ以上前に進めないぜ、としたところで沙姫たちが登場。綾がヘリコプター操縦してたけど、私有地でもないのに免許無しで乗っていいのだろうか。別にいいけどね。
なぜか全員が乗車。正直、ここら辺で唯と猿山は御役御免だろう。正直御門先生以外は戦力外。まあ、沙姫たちにも言えることなんだけど。彼女たちはヘリ持ってきたから、まあ良し。
暫く運ぶと、ヘリが撃墜されて、マジ死ぬる。そこにヤミが登場。ある程度交流があるんだから、いい加減、リトさんに金色の闇って言わせる必要も無いような……。原作だと7巻以降で変化しているんだけど。
一方で、春菜さんはTV観戦継続中。唯の姿も映ったろうに、全く行動するそぶりを見せないのがなあ……。本当に好きなのだろうか?と疑問を覚えてしまう。結局リサミオの説得で引っ張り出されたのでした。ついでにレンが登場。そういやいたなお前。乗り物を何処で調達したのかは謎。
撃墜されたリトさんたちは走って宇宙船に向かう。で、まだ唯、猿山、沙姫、凛、綾が付いてきています。ヤミと御門先生以外役に立たないだろうに、なぜ付いてくる。精々、凛がちょっと使えるぐらい?それにしても、凛が体力無さ杉で吹いた。
走っていったん止まったところには何かスライムっぽいというか粘着性の唾液製造植物というか、そんな感じのがいました。漏れなく捕まるご一行。リトさんは間一髪助かりました。よかったね。ところで、このあと妙な態勢でずっと捕まったままなんでしょうかね。そこには猿山もいる。猿山、視姦し放題だなあ……。当分ネタには困らないねww
リトさん走る走る。しかし、そこにはガスを発する何かが。睡眠状態にさせるのか、幻覚を見る状態にさせるのか、それともキマッた状態になるのか。何か3つ組み合わさった感じになって、夢の世界へ。
ずーっと報道陣のヘリが上空を飛びまわっています。TV局の雇ったヘリパイロットの腕前に感動。でも、あのウザさは正直ゲルトなら落とすレベルだわ。独占中継権を取ったTV局のプロデューサーさんは賞賛されてもいいと思った。
それは置いといて、夢の世界のリトさん。裸のララと春菜が出てきました。で、リトさん戸惑うんだけど……、別にそんな躊躇する必要も無い。普通に選択すればいいだろう。素直にここは「だが、断る(キッ)」と。だってさ、さすがのリトさんだって気づいているでしょ。後でもそんなことできるだろうって。これさえ終われば、薔薇色(あっちの薔薇じゃないw)の生活があるんだし。
良く分からんけど無事到着した春菜さんとララさんの声に目を覚ますリトさん。何時の間にやら空は赤く染まっていた。ドンだけの時間妄想していたんだこいつはww いろんな意味で果てておかしくないだろww
で、全力で走ってゴール。あ、宇宙船の中まで行く必要は無かったのか。条件きちんと聞いてなかったから知らんかった。レンさんのドライビングテクニックはガチ。さすが男ですね。
ララさんと感動の対面、よかったね。いきなり結婚式へ。常識的に考えて、宇宙一云々がそんな簡易結婚式でいいわけないだろう。でも、ノリノリのララさん。こいつ、やっぱり帰ったほうがいい……。
春菜さんは思いっ糞不機嫌な顔をして拍手。さすがの私も分からんでもない。笑って拍手している連中は何を考えているのだろうか。何時の間にやらレンさんがルンに変わっていました。久しぶりの登場でしたなあ。
そして、って何がそしてなのか分からんけど、リトさんが「だが断る」といったところで、ララさんいきなり婚約破棄。帰るわと宣言。婚約破棄だと記憶を消さなきゃいけないんで、急に原作に沿ったアイテムが登場。ばいばいメモリーくん。なるほど、だからあそこでは使わなかったのか、やるな大和屋。ってそんなわけねー。
で使って帰りました。
で、また来ました。でも記憶は消えていませんでした。春菜さんが勝ち誇ったかのような笑顔でリトさんとご登場。教室内での出迎えを二人並んでしたり、人差し指をリトさんの口元に当てたりと、勝利を裏付けるかのような行動を取ってらっしゃいました。
「ララさん、あなたが私たちの関係に入り込むなど、もはや出来なくてよ(口調違う)」
「私を……蔑む……だと……。ぶるああああ!!!こんな星などぶっ壊してやるわぁ!!(既に原形をとどめていない)」
「畜生考えやがったな!!(誰?)」
まあこれは嘘偽りしかないんですが、兎も角、終わってよかったね。
そういや、記憶消えて無かったら地球爆破じゃね?まあいいか。
最後のほうで崩れかかりましたが、原画陣の方々は奮闘してらっしゃいました。このアニメなのに投入しすぎだろうと笑ってしまいましたけど。
以上で今週のとらぶるを終わります。
……EDテーマが流れています……
……終わり……
……画面切り替え……
このとらぶるはフィクションです。
登場する人物、団体などは原作とは関係ありませんのでご注意ください。