『ToLOVEる -とらぶる-』第25話 地球最後の夜

 この記事は、とらぶる好きの方に対して甚だしい不快感を与える恐れがございます。
 アニメとらぶるへは基本全否定の姿勢で臨んでおります。
 キャラへの批判とも取れる表現も使っておりますので、特にララ春菜好きの方はご注意ください。




 今週の『ToLOVEる -とらぶる-』も無事につまらなかったですね。
 
 
 ララ父のギドがやってきました。約束を果たしてもらおうか。
 ああ、また宇宙一だ……。
 で、宇宙一の男であることを証明しなければいけないとか。
 ところで、宇宙一の男ってなんなんでしょう。未だに良く理解できていないのですね。
 どういう点で宇宙一になればいいんでしょうね。ちょっと考えてみます。
 強さ?いやこれはない。あの親父が宇宙二であることを認めたりはしないだろうし。
 狡猾さ?これもない。鬼作さんにでもなれば別でしょうが。
 優しさ?なんかちがうんだよなあ。
 もしかして、ララへの愛情とかなのか?愛情で親父を越えたら宇宙一の男か?
 ……ねーよww
 大体、このアニメ内でリトがララを好きになる描写なんてほとんど無いというか皆無。
 前回の告白も今回の話で、ついカッとなってやってしまった。今では反省している、だったし。
 今回も、「春菜ちゃん」とか呼んで、すっかり恋人気分で、ララに入る余地無しだったし。
 リトさんとギドさんが対話したらこんな感じになりそう。

 ギド「ララが欲しいのなら、宇宙一の男であることを云々」
 リト「別に連れて帰ってもいいっすよww、サーセンwww」
 ギド「地球ぶっ壊すぞ、ゴラァ」
 リト「そいつは困ったぜ。ということでとりあえず救いにいってやるか」
 ギド「……」

 
 
 兎も角、ララ別に好きじゃないけど、春菜ちゃんとの心踊る悩まし〜い生活のために、ちょっと地球でも救ってみるぜ、とリトさん立ち上がりました。
 ちょっとその前に、御門先生がやってきて、地球好きだし救ってくれとか。前回のお言葉からするに、御門先生は別に地球が何処に属していようと問題の無いようなので、デビルークの属国にでもさせちゃえばいいじゃないかなと。あと、リトさんがこんな時でもエロ妄想しているあたり、本当にララのことは如何でもいいんだなと思った。
 それと、地球代表って事前に言われた割には、結城家周辺で何の警備やら、公安の介入やらがなされないというところに感動した。アニメ内の日本の治安恐るべしww 結城家正面道路に沿った向こう側に電波塔っぽいのが立っていたけど、結城家は何処にあるんだろうか……。
 
 
 当日、御題を果たすために、家から船までマラソン開始。わざわざ家から始める理由も無いような……。真下まで車で送っていって、そっから始めたほうが楽な気がしたり。
 まあ、とりあえず走っていくリトさんの前に、ナントカアサガオの壁が立ちはだかる。正式名称は私の耳に聞こえていませんでした。
 それはそうと、このアサガオ攻撃で明らかにイパーン大衆に被害が出たのでは?これじゃあミッションコンプリートしてもララさん地球に残れないですよね。別にギドさんにとってはどうでもいいんでしょうけど、ララ連れ帰る気満々だから。
 ついでに、マジカルキョーコは深夜アニメでした。
 で、アサガオにとうとう捕まるのか?と思ったところで一台の車が。御門先生の車でした。そっから手を伸ばしているのは唯でした。唯さんの手をとって、リトさんは乗り移ります。ここで、また猿山がいました。何でこいつここにいるんだろう?唯→御門で車を出して、なぜにそこに猿山が。ま、まかさ……!!!
 もしかして……、唯―猿山ラインの成立なのか……。
 猿の癖に、遠慮なく唯の腰引っ張っているし。それに対してなんら問題視されることは無いし。勿論、リトさんのぱふぱふがあったのもあるんでしょうが。
 でも、考えても見れば、あの体勢は……、後背位……。穿ち過ぎだww、自分。
 だけども、何となく猿に負けた気分になってしまった。
 
 
 そんなこともあって、御門カースゲーとかあって、次回へ続く。
 そういや、今週の美柑可愛かったなあ。
 アイキャッチは春菜ですか。これもまた良し。
 
 
 次回予告、始めてみた人間には別のアニメに見えてしまうのだろうか。
 今更、あんな言葉吐かれても空虚なことこの上ないんですけども。
 消えたあの方も次回予告の言葉の中では登場。良かったねww
 
 
 ところで、うる星のパクリというのは本当ですか??