『ToLOVEる -とらぶる-』第113話 ビーチ・ガールズ
今週のお静ちゃんが可愛すぎる。
今週の378ページは、私のダイイングメッセージとなりえるだろう。
……他には?
すいません。特に書くことありません。
いやまあ、書こうと思えば書けるんですが……。書いちゃ駄目みたいな気がするんですよね……。何となく失礼かなと。私のとらぶる時空において、今週、他の女性陣に触れるのは失礼かなと。
来週はどうか分からないけど、今週だけは、どうか今週だけはお静ちゃんで。
ああそれにしても可愛いなあ。可愛いなあ。可愛いなあ。可愛いなあ。可愛いなあ可愛いなあ可愛いなあ可愛いなあ。
ここまでの破壊力……。髪か?髪おろしたからか?畜生、どうしてこんなに壺にはまってしまったんだ。
虚飾か、すべての虚飾を排した結果なのか。妙な要素をすべて取っ払ったこの姿にやられてしまったのか。
そういえば、こういった姿のヒロインは中々お目にかからないんだ。ゲームや漫画で出てくる人物人物には大体、何らかの特定の要素がくっついてくる。どっかに匠の業が加えられている。髪飾りやら何やらのいくつかの要素を複合させて引きつけようとする。自分が人工少女を始める際、何という気は無いにも拘らず、何となく好みっぽそうな要素を追加するのと同じように。
でも今回のお静ちゃんにはそれが無い。水着というものだけ。ここまでプレーンなのは、そう見ない。
自分のへっぽこな記憶から、『水月』のあの子をひねり出したが、彼女もまた何らかの神秘性を漂わせている佇まいだった。こうなんていうか、今回のお静ちゃんみたいな表情とは違う。
阿呆な私にはこれ以上書くことは出来ません。しかし、とりあえず、やられた。
今週のとらぶる結果、378ページKO負け。